野鳥撮影のマナー

ビデスコやバードウォッチングは時として野鳥にストレスを与えてしまうことがあります。 大きく撮りたい、大きく観たいという気持ちから知らず知らずに近づいてしまいがちですが、適度な距離を保ち、野鳥にストレスを与えないように心掛けましょう。

特に絶滅危惧種など密猟のおそれがある野鳥の場合は、営巣地や場所が特定できる映像の撮影は避け、またインターネット上などでの公開についても気をつけましょう。

撮影のために木を切るなどの自然破壊は慎みましょう。また、自分のゴミは必ず持ち帰り、自然の中で見つけたゴミも極力持ち帰るよう心掛けましょう。
私有地への立ち入りや違法駐車などにも気をつけましょう。

他の撮影者への心配りも忘れずにみんなで『ビデスコ』・『バードウォッチング』を楽しみましょう。