CASE1
コーティングを変更したい
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Q.コーティングを変更することは可能でしょうか？
カタログレンズで、近赤外領域の透過率を上げたいのですが、可能でしょうか？
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A.可能です！
自社工場内にコーティング加工設備がございます。
NIR/SWIRなど、各波長帯への対応は、お任せください。
SWIRコーティング以外にも、撥水や撥油コーティングなども可能です。
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CASE2
製造・検査ラインのリスクを
軽減したい
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Q.ツマミネジを無くしたいのですが良い方法はありませんか?
フォーカスやアイリスの調整に使用するツマミネジが、振動や衝撃によって落下しないか心配です。
製造ラインにツマミネジが落下すると、ラインを止めなくてはならない。
何か良い提案ありませんか? -
A.あります!
興和光学には、光学設計者の他に、メカ設計者も多数在籍しております。カタログレンズのメカ設計を変更することで、ツマミネジを無くすことが可能です。
特に食品業界や薬品業界などのアプリケーションに最適です。また、ロックリングタイプだと、どの方向からでも調整可能ですので、手が届きにくいところでも微調整が可能です。
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CASE3
レンズを小型化したい
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Q.カタログレンズをベースに、サイズを小さくすることは可能ですか?
スペックに合うカタログレンズを見つけましたが、現在開発中の装置に入りません。
もう少し小さく出来ますか? -
A.できます!
非球面レンズの採用により、光学性能を維持しつつ、小型化/軽量化した光学系の開発・製造が可能です。小型化する事によって、耐振動/衝撃性能も向上します。
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CASE4
カメラもカスタマイズしたい
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Q.カメラとレンズをユニットとしてカスタマイズすることは出来ますか?
サイズに制約のあるアプリケーション向けに、ビジョンユニットを探しています。
小さいカメラが見つかっても、それに合うレンズがなかったり、小さいレンズがあっても、カメラのスペックと合わなかったり、困っています。何か解決法はないでしょうか? -
A.ございます!
パフォーマンスを最大限に発揮しつつ、サイズを最小限に抑えた、カメラとレンズのビジョンユニットを 製作することが出来ます。レンズ単体だけでなく、カメラもカスタマイズすることにより、性能・サイズ・コスト・保証の各面でメリットを出すことが可能となります。
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