コーワ デジスコ ワールド -KOWA DIGISCO WORLD-
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今回はKOWAの新型ワイドズームアイピースTE-11WZと交換レンズNIKKOR18.5mm f/1.8を組み合わせたデジスコシステムについてレポートします。
第13回 ニコンNikon 1 V2 /1 NIKKOR 18.5mm f/1.8とズームアイピースTE-11WZでデジスコにチャレンジ
作例は下記機材で撮影しています。
作例撮影機材 @スコープ KOWA TSN-884 PROMINAR
TSN-774 PROMINAR
Aアイピース KOWA TE-11WZ PROMINAR
Bアダプター デジスコ
ドットコム
TurboAdapterP2
TurboAdapterBR-N1 18.5
Cカメラ ニコン Nikon1V2
D交換レンズ ニコン 1NIKKOR 18.5mm f/1.8
Eレリーズ デジスコ
ドットコム
デジスコケーブル455US
F照準器 デジスコ
ドットコム
究具02マルチドット照準器
システム
G雲台 デジスコ
ドットコム
究具01 ジンバル雲台
H三脚 GITZO 2型カーボン三脚
GT2531

Nikon1 V2の製品情報はこちら
http://www.nikon-image.com/products/camera/acil/body/nikon1_v2/index.htm

1NIKKOR 18.5mm f/1.8の製品情報はこちら
http://www.nikon-image.com/products/camera/acil/lens/1_nikkor_18.5mmf18.htm
Canon PowerShot S110

Nikon1 J1/V1
取材協力:(株)デジスコドットコム

デジスコシステム(Nikon1 V2+TE-11WZの組み合せ)について
デジスコシステム図
Nikon 1デジスコシステム図
@	デジスコシステム(Nikon1V2+TE-11WZ)の組み立て手順
1) TE-11WZへTurbo Adapter P2の取り付け 2) 1NIKKOR VR 18.5mm f/1.8へTurbo Adapter BR-N1 18.5の取り付け 3) デジスコケーブル455USの取り付け
4) 究具02マルチドット照準器システムの取り付け 5) スポッティングスコープのKOWA TSN-884/774 PROMINARに1)で組み合わせたものを取り付け、究具01 ジンバル雲台に装着。これらをGITZO 2型カーボン三脚 GT2531に装着。
6) 完成
アイピースと交換レンズの組み合せ
単焦点アイピース+単焦点交換レンズの場合
画質では定評ある単焦点アイピースTE-17W(30倍ワイド)と単焦点交換レンズ18.5mm(35mm判換算焦点距離50mm)の組み合わせです。
TE-17Wはキレの良いアイピースですので、これまたキレの良いNIKKORレンズとの組み合わせを構成することもできます。
しかし、ズーム機能が無いため1500mm単焦点システムになります。
この組み合わせは単焦点システムによる自由度が低いため不満が残ります。
単焦点アイピース+ズーム交換レンズの場合
自由度を上げるために交換レンズを10-30mmズームに換えても、ケラレなどの問題から実際に多用する領域は1300mm〜2400mmとなります。又、「単焦点アイピース+単焦点交換レンズ」に比べると若干、光学性能が劣ります。
ワイドズームアイピース+単焦点交換レンズ
当レポートの機材構成である、TE-11WZと18.5mm単焦点交換レンズを組み合わせたシステムは、1250mm~3000mmまでケラレや周辺減光が現れずに全域を使用することができます。
また、TE-11WZは全域ワイド&ハイアイポイントで贅沢なXDレンズを2枚採用し、色収差を極限まで抑えた優秀なレンズです。このアイピースの優れた光学性能を切れ味の良い単焦点交換レンズで引き出すことにより、ズーム全域で高画質な撮影ができます。
ワイドズームアイピース+ズーム交換レンズ
TE-11WZと10-30mmズームの組み合わせもあります。18.5mm単焦点は10-30mmズームに比べ光学性能が上回っているようです。但し、最大焦点距離5000mmほどの超望遠構成も作れますので10-30mmズームを使うメリットもあります。
デジスコで多用する焦点距離は1500mm〜2500mmです。できれば両脇に500mmほど自由度があれば嬉しいことです。
TE-11WZは25〜60倍まで充分な視界を持ち、18.5mmレンズの視野と合わせるとすべてのズーム領域で、平面性が高く歪曲の少ない画像を得る事ができます。
TE-11WZと単焦点交換レンズ1 NIKKOR18.5mmf/1.8の組み合わせでは、ズーム操作はTE-11WZのズームリングを回すだけで1250mm〜3000mmのズーム撮影が楽しめます。
また、ズーム操作がシンプルなだけでなく、ズーミング時のアイポイント変動が少ないため、カメラの前後調整が不要であり、カメラAFの範囲内でズーム全域をカバーできることも撮影をシンプルにすることにつながっています。
デジスコ撮影において、野鳥との短い出会いの時間の中で、撮影者が戸惑うことなく、たくさんの写真を撮影することができることこそ成果を得るための重要なポイントであると言えます。
作例 <前編>
飛翔写真を専門で狙えば、このような写真も写せます。
 
【ヒドリガモ】 【カワセミ】  
Nikon1 V2でのデジスコ撮影のコツ
素早いAFを生かした撮影
コガラ
【コガラ】
Nikon1V2はシリーズ共通の素早いAF作動が特徴ですので、明るい環境であればデジタル一眼レフと同じ位相差AFでピント合わせをします。
つまり、従来のデジスコではレリーズを半押しして、コントラストAFが「ジー、ジー」とピントを合わせるのを待ち、合焦マークが出たら全押しして撮影するというプロセスでしたが、Nikon1V2では明るければ被写体を導入したら一気に全押しをし、瞬間AF&シャッターという荒技が使えます。
但し、手前にピントが合う傾向があるので、必要に応じて半押しAFロックしたままスコープのピントノブで追い込む必要があります。
高速連写とISO感度
ヤマガラ
【ヤマガラ】
最大で秒間60コマまでフル画素で写せますが、使えるISO感度などに制約があり、好みの撮影設定ができません。もし高ISO感度による画質の荒れを気にしないのであれば、サイレント撮影15コマ/秒、またはサイレント撮影5コマ/秒のいずれかを選んでください。
明るい環境(シャッター速度が1/60秒以上)の場合は15コマ/秒、薄暗い環境ならば5コマ/秒が良いでしょう。
ISO感度は160〜400の範囲で、暗い場合は160-800の感度オートを選択するのが良いでしょう。しかし、高感度耐性があるとは言ってもISO800以上ではザラザラした画像になり、画像を使う用途が限られてしまいます。
素早い野鳥に挑戦
エナガ
【エナガ】
従来のコンデジでの撮影はISO感度を上げることができず、素早い動きをする野鳥の撮影が難しく苦労しました。しかし、Nikon1はISO400程度なら常用できますし、場合によってはISO800でも使えます。
まず、TE-11WZのズーム倍率を25倍にして視野角を広げます。次に被写体を照準器で追いかけ、素早いAFで半押しをスルーしてパーン棒を持ちながら写すという荒技で素早い野鳥を狙ってみてください。
コンティニュアスAF(AF-C)にセットして、AF追従撮影も効果的です。もちろん、狭い画角に被写体を追い込む必要はあるので決して易しい撮影ではありませんが、従来に比べれば格段に写しやすくなっています。
薄暗い時は無振動撮影
シメ
【シメ】
ケーブルレリーズを使って撮影すれば、電子シャッターとの組み合わせで無振動撮影ができます。
例えば薄暗い木陰に隠れてジッとしている野鳥を狙ってみましょう。
この場合、思い切ってISOも160か200にセットして画質ノイズを減らし、1/10秒以下のシャッター速度を覚悟して写しましょう。
野鳥が動かなければ、ノイズの少ない鮮明な写真を写すことができます。
手抜き撮影のススメ
シジュウカラ
【シジュウカラ】
コンデジに比べ測光範囲がキッチリしています。中央重点測光にして、最初に被写体の写したい部位(例えば目)に合わせて露出補正を決めておけば、ほとんどの場合そのカットでは露出の再設定の必要はありません。また、AFについては、同様な距離に被写体がいてくれさえすれば、最初に1回スコープのピントを合わせれば、ズームのどの位置でもカメラのAFだけに任せておけば大丈夫です。
時折、どうしてもAFの合焦インジケータが緑にならない場合もありますが、その場合は根気良くレリーズを再押してみてください。
AEとAFの操作が一度合わせるとほとんど修正しなくて良いので、気がつけば手抜き撮影をしていたりします。もちろん、背景や距離が大きく変化した場合はこまめに操作が必要ですが、従来のコンデジより間違いなく手抜き撮影ができるのはメリットでしょう。
まとめ

デジスコの基本はコンパクトデジタルカメラとスポッティングスコープの相性の良さを追求した超望遠撮影と言えます。そして、ミラーレスカメラも徐々に成熟の度合いを高めてきました。Nikon1V2も大きく進化を遂げ、秒速15コマの電子シャッター撮影や位相差AFによる超高速追従AF-Cなど従来のデジスコでは考えられない要素が追加されました。 「光学系」と一言で言いますが、スコープ・アイピース・アダプター・交換レンズ・カメラ本体すべてのパーツにキッチリした力量が問われます。そして、従来のデジスコは単焦点アイピースにズームレンズ付カメラを装着してのズーム光学系でした。
しかし、ワイド&ハイアイポイントで光学性能の優れたワイドズームアイピースTE-11WZ PROMINARとキレの良い表現力を持った1NIKKOR 18.5mmf/1.8単焦点レンズとの組み合わせは、従来のデジスコ構成を逆転した良いところ取りの組み合わせができます。ズーム全域でケラレや減光、収差も現れず納得できる成果が得られます。
今回のテスト撮影は極寒の高原で行いましたが、25〜60倍(35mm判換算焦点距離1250~3000mm)の全域でシームレスなズーム撮影ができました。驚くべきはワイド端からテレ端までスコープのピント合せをすることなく、カメラAFが効く範囲が続くことです。鳥がじっとしていれば、ピント合せはワイド側で一回合わせるだけ、そのままズーム操作しても大丈夫です。
今まで、こんなに凄いアイピースに出会ったことはありません。

ズーム25倍での撮影 近距離なら解像感も高まる ズーム50倍での撮影、25倍で合わせたピントでそのまま写せる
テレ端60倍での撮影、ブレなどがでやすく歩留まりが低い 少しワイドな絵作りとしての25倍が使えるのがありがたい
作例 <後編>
【ヒドリガモ】 【カルガモ】 【カワセミ】
   
【カワセミ】    
ニコンNikon1 V2 カメラの概要(デジスコ適正)
新型14.3メガピクセルCMOSセンサー
新開発の13.2×8.8mmサイズCMOSセンサーは35mm判換算ではレンズ焦点距離の2.7倍の値を示し、KOWA TSN-884 PROMINAR/KOWA TE-11WZ PROMINARとNikon 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8の組み合わせで焦点距離は1250〜3000mm(35mm判換算焦点距離)となります。
また、コンデジに比べて約2倍の面積を持つセンサーはダイナミックレンジが広く、階調が豊かなだけでなく、高ISO感度撮影にも余裕を示します。
世界最短の撮影タイムラグを実現-アドバンストハイブリッドAFシステム

Nikon 1は、動体の撮影に最適な「位相差AF」と、暗部でも被写体を鮮明に捉える「コントラストAF」の異なる2つのAFシステムを採用。広範囲をカバーする73点の「位相差AF」と135点の「コントラストAF」は、シーンに合わせて自動で切り替わり、どんな場面でもピントが合った一枚を撮ることができます。また、シャッターを押してから実際に撮影されるまでに生じる時間を最小限におさえた、デジスコでは世界最短*の撮影タイムラグを実現。狙った一瞬を的確に、そしてシャープに捉えることができます。Nikon 1 V2では、AFの追従するエリアがさらに拡大し、安定して被写体にピントを合わせ続けます。(ニコンWEBサイトより抜粋)

*2012年10月24日現在、発売済みのレンズ交換式デジタルカメラにおいて。

世界最速の高速連続撮影(AF追従で約15コマ/秒)

撮影者:あにょ様
AF追従した状態で世界最速の高速連続撮影を実現したNikon 1 V2では、1秒間に最大15コマの撮影が可能です。飛翔写真はもちろん、動きの早い野鳥にも究めて有用な機能です。すべてのコマにピントが追従するわけではありませんが、3枚に1枚程度は追いかけているように思います。また、枝に止まっている野鳥でも枝が風で微妙に揺れていたりする場合にも追従してくれます。
電子シャッターによる無振動撮影
Nikon 1 V2にはフォーカルプレーンシャッター(機械式)が装備されていますが、若干ですが作動振動があり、ブレにつながるため画質に悪影響を与えます。
しかし、デジスコの場合はサイレント撮影という電子シャッターでの撮影を使用するため、ブレの出難い無振動撮影となります。また、15コマ/秒のAF追従連写、5コマ/秒の通常連写が選べます。今後改善してもらいたい点は、撮影時に音がなにもしないので作動しているのかどうか分からず、違和感を感じるぐらい静かであるという点です。擬音でも良いので耳に聞こえるようにして欲しいものです。
また、Nikon 1 V2は撮影時にカメラが振動しないので、低速シャッターによる撮影ができます。それにより、低ISO感度設定での高画質撮影や薄暗い環境での超低速シャッター撮影など、ノイズの少ない高品質な画像が撮影できます。これは、野鳥の出現率の高い朝夕のゴールデンタイム撮影に有利です。
低ノイズ高ISO感度撮影
速いシャッター速度が必要な場合、ISO400までであればノイズを気にせず撮影ができます。また、写真の使用用途がWEBであればISO1600程度までは楽しめると思います。
従来のコンデジでのデジスコがISO100程度ですから、飛翔写真を含めた動きのある撮影も可能でしょう。
電子ビューファインダー
ビューファイダーは0.47型TFT液晶、約144万ドットの上、視度調節機能付きで明るさ調整が可能です。
3型TFT、約92万ドットの液晶モニターも装備されています。両者共に、見やすさ、表現、スピードの面で上質なインターフェースと言えます。
液晶モニターにルーペ付液晶フードを取り付けることは難しいですが、電子ビューファインダーの性能が高いので液晶フードの必要性は感じません。
小型、軽量システム
デジスコ撮影において、機材の大きさや重さは撮影結果に大きく影響します。例えば、スコープのピントノブからカメラまでの距離が長く、セット全体の重量が重くなると、小柄な方や女性には操作が難しくなります。また、接眼レンズ以後の機材が重ければ補強のための補助パーツが必要になり大掛かりになってしまいます。しかし、Nikon 1 V2のデジスコセットは従来のコンデジを使ったデジスコよりも多少は大きくなりますが、特別な補助パーツは不要なので小型、軽量に収まります。
電池
電池容量も大きく、カメラの消費電力も少なくなっています。これはNIKKORレンズを駆動することを前提とした大容量の電池を採用しているためでしょう。 Nikon 1 V2の場合は予備電池1個で一日楽しめるでしょう。
操作性
Nikon 1 V2は撮影モードや絞り、シャッター速度などを自在に設定できるので上級者でも楽しめるカメラと言えます。もちろん、初心者には必要最低限の操作だけで簡単に撮影できるので喜ばれるでしょう。Nikon 1 V1では露出操作などにおいて、OKボタンを押さないと操作が反映されない使い勝手の悪さがありましたが、Nikon 1 V2においてはワンアクションで操作できるようになりました。これにより、快適さが一段と増したことは言うまでもありません。
ニコンNikon 1 V2 カメラ設定(デジスコ撮影用推奨設定)について

1 電源スイッチ 16 再生ボタン
2 シャッターボタン 17 メニューボタン
3 電源ランプ 18 表示切り替えボタン
4 コマンドダイヤル 19 削除ボタン
5 動画撮影ボタン 20 三脚ネジ穴
6 AF補助光/セルフタイマーランプ/赤目軽減ランプ 21 視度調節ダイヤル
7 撮影モードダイヤル 22 電子ビューファインダー
8 マルチアクセサリーポート 23 アイセンサー
9 距離基準マーク 24 フィーチャーボタン
10 スピーカー 25 液晶モニター
11 マイク 26 ロータリーマルチセレクター
12 レンズ着脱指標 27 SDカードアクセスランプ
13 レンズ取り外しボタン 28 バッテリー/SDカードカバー
14 レンズマウント 29 バッテリー/SDカードカバー開閉ノブ
15 リモコン受光部 30 パワーコネクターカバー

【コマンドダイヤル】 … A(絞り優先モード)に設定状況やお好みによりP(プログラムモード)でもOKです。

■MENUボタン を押した後順番に設定する項目
●Aマーク

撮影メニューのリセット リセットする場合に使用して下さい。 色空間 sRGB
画質モード FINEを推奨 アクティブD-ライティング する※しないでも可
画像サイズ L:4608×3072 14.2Mを推奨 長秒時ノイズ低減 OFF※ONでも可
連写の設定 5 fps ※使用状況に合わせて変更して下さい。 高感度ノイズ低減 ON※OFFでも可
サイレント撮影 ON 動画音声の設定 特に設定しません。
動画の設定 1080/60i ※使用状況に合わせて変更して下さい。 フォーカスモード AF-S
測光モード 中央部重点測光 AFエリアモード シングルポイント
ホワイトバランス AUTO ※フィールドに合わせて変更して下さい。 顔認識 特に設定しません。
ISO感度設定 160(場面に応じて最大800までお使い頂けます。) 内蔵AF補助光の照射 OFF
Picture Control SD スタンダード フラッシュ発光 特に設定しません。
Custom Picture Control 特に設定しません。 フラッシュ調光補正 特に設定しません。
自動ゆがみ補正 OFF    

●工具マーク
セットアップのリセット リセットする場合に使用して下さい。 半押しAEロック OFF
メモリカード初期化 撮影前、初期化する場合に使用します。 HDMIの機器制御 ON
カードなし時レリーズ LOCK フリッカー低減 50Hz
モニターの明るさ 工場出荷状態のままです。 連番リセット 工場出荷状態のままです。
格子線の表示 ON 地域と日時 合わせてください。
オートパワーオフ 5分 言語 日本語
セルフタイマー 10S 縦横位置情報の記録 ON
リモコン作動時間 工場出荷状態のままです。 ピクセルマッピング 工場出荷状態のままです。
リモコン待機時間 10m ファームウェアバージョン 状況に合わせてファームアップして下さい。
AE/AF-Lボタンの機能 AE-L AF-L    
※順光時の露出補正値は「-1/3〜0」がお勧めです。条件によって適時調整してください。

※記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。

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