| 1946年 |
戦後、豊川海軍工廠光学部の技術者を集め、興和に光学機器部門を設立 |
| 1952年 |
- 「TS-1,TS-2」発売
- 興和初のスポッティングスコープ。東京オリンピック(1964年）の射撃競技にて公式採用されるなど、発売から36年間ものロングセラーモデルとなった。
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| 1960年 |
「TS-3」発売 ヘリコイトﾞ式ピント調整機構を採用 |
| 1963年 |
「TS-4」発売 口径50ｍｍコンパクトスコープ |
| 1971年 |
「TS-6」発売 インナーフォーカシング機構を採用 |
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「TS-7」発売 ダハプリズム式スコープ（国内未発売） |
| 1979年 |
「TS-8」発売 超ショートボディ、愛称“ミニスポ” |
| 1984年 |
「TS-9」発売 対物レンズ移動式ピント調整機構を採用 |
| 1984年 |
- 「TSN-1,TSN-2」発売
- “世界一見え味の良いスポッティングスコープを作る”をコンセプトに77mm口径レンズを搭載し、新設計の光学系を用いたTSN(Tele Scope
New)シリーズを開発、発売。TSNの名称は現在に至るまで、プライド、コンセプトと共に受け継がれております。
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| 1986年 |
- 「TSN-3 PROMINAR, TSN-4 PROMINAR」発売
- 対物レンズにフローライト・クリスタル（蛍石）を搭載した初のモデル。興和のレンズ技術のノウハウが注ぎ込まれた初のPROMINARモデル。
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| 1987年 |
「TS-601/602」発売 口径60ｍｍスタイリッシュなベーシックモデル |
| 1996年 |
- 「TSN-820シリーズ」発売
- 初の８２mm大口径対物レンズモデル。ボディに軽量特殊樹脂を採用することにより、大口径化による重量増加を軽減。”Return of King”と世界中で賞賛されるモデルとなった。
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| 1998年 |
「TS-500シリーズ」発売 小型・軽量化に特化したコンパクトスコープ |
| 2000年 |
- 「TSN-660シリーズ」発売
- 口径66ｍｍ、レンズ全面マルチコート、乾燥窒素ガスを充填した完全防水モデルとして、コンパクトさと高い光学性能との融合を徹底追及したハイレベルモデル
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| 2001年 |
「TSN-820Mシリーズ」発売 TSN-820シリーズの高性能を継承するとともに、本体外装の樹脂カバーを強化した口径82ｍｍハイエンドモデル |
| 2003年 |
「TSN-600シリーズ」発売 口径60ｍｍクラスのスコープにおいてトップレベルの軽さを誇る人気モデル |
| 2006年 |
- 「TSN-880シリーズ」発売
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長年のスコープ光学設計を集約すると共に、大口径対物レンズ88mmフローライト・クリスタル、マグネシウムボディーを採用した乾燥窒素ガスを充填した完全防水モデル。世界中で多くのお客様にご愛用頂いております。
- 「TSN-770シリーズ」発売
- 77mm XDレンズ、マグネシウムボディーを採用した高性能とコンパクトサイズを実現したハイパフォーマンスモデル。
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| 2013年5月8日 |
ワイドズームアイピース（TE-11WZ PROMINAR）とともに、60th Anniversary モデル発売 |
