<イベントレポート編>明石市立天文科学館「双眼鏡の歴史展」
2/2(土)~4/7(日)で、兵庫県明石市の明石市立天文科学館にて
「双眼鏡の歴史展」が開催されています。
興和光学株式会社からは、資料提供としてコーワ双眼鏡の展示を行っています。
「双眼鏡の歴史展」が開催されています。
興和光学株式会社からは、資料提供としてコーワ双眼鏡の展示を行っています。
明石市立天文科学館は「時と宇宙の博物館」として、1960年に建てられました。
高さ54mの塔がそびえ立ち、直径6.2mの大きな時計が日本標準時を
刻んでおりそのまま日本標準時子午線の標識となっています。
館内の3階へ上がると特別展「双眼鏡の歴史展」が開催されています。
興和光学株式会社からは昭和40年頃に発売されたポロ型の双眼鏡と
現行品のダハ型双眼鏡GENESISシリーズを展示しています。
会場では他にも昭和初期から活躍した沢山の双眼鏡を展示しています。
双眼鏡の歴史を一堂に感じられる貴重な空間です。
他にも天文ギャラリーやプラネタリウムを定期的に開催しており、
沢山の来場者で賑わっています。
特にプラネタリウムの投影機は、稼働期間日本一で現役最古の投影機です。
13階の第2展望室には、コーワ観光用テレビ望遠鏡も設置されています。
360度の大パノラマにて明石海峡大橋を望遠で一望できますので、是非ご利用ください。
「双眼鏡の歴史展」は4/7(日)まで開催していますので、
皆様のご来場をお待ちしております。
▼明石市立天文科学館
http://www.am12.jp/