<イベントレポート編>藤前干潟生きものまつりレポート

2017年4月29日に愛知県名古屋市のラムサール条約湿地藤前干潟
藤前活動センターにて「藤前干潟生きものまつり」に出展しました。

藤前干潟は、名古屋港の臨海工業開発の中で残された、日本最大級の渡り鳥渡来地です。
干潟には鳥たちの餌となるカニやゴカイや小魚がたくさんいて、
渡り鳥たちの休息と栄養補給の、大切な中継地になっています。
そして、2002年11月ラムサール条約登録地に指定されました。

多くのショップや企業が出展しました。

館内では様々な体験コーナーがありました。

興和光学(株)もブース出展を行い、双眼鏡やスコープの展示を行いました。

双眼鏡は干潟での生きものの観察に最適です。
最短合焦距離が短い双眼鏡は、近くの生物や植物を見るのに適しています。

館内では、干潟で見られる生きものや生態系など詳しく観察出来る様になっています。

コーワのスコープも活躍しております!

イベント当日は、雨の予報でしたが、朝から晴れて干潟の観察会日和となりました。

今後も興和光学(株)は、様々なイベントで製品の展示を行って参りますので、
是非お立ち寄り下さい。